Q：活動に参加しているメンバーは？

A：

一般家庭犬とハンドラー（飼い主）です。

犬を飼っていなくても、人だけでの参加もしていただけます。

また、メンバーの中には、獣医師、家庭犬トレーナーが在籍していますので、不安なことがあれば、すぐに相談することができます。

Q：活動できる犬は、どのような犬ですか？

A：

セラピー犬は、他の犬とも仲良くでき、多くの人と積極的に交流することを楽しめる性質であることなどが求められます。また、基本的なしつけが必要となります。

Q:セラピー犬として活動に参加するには？

A：

犬の資質・適性等を見させていただきます。

また、実際の訪問活動を見学していただきます。

セラピー犬の資質があると判断されれば、まずは「見習い（犬）」としての期間を設けて、訪問活動に参加していただきます。当協会のメンバーがサポートを行い少しずつ活動に慣れていただきます。

Q:ハンドラー（飼い主）が、日頃から気を付けていることは？

A：

犬の予防接種など健康管理や歯磨き、シャンプーなどの日常の衛生管理を行っています。

Q：ハンドラー（飼い主）に必要なことは？

A：

ハンドラーが犬の行動をしっかりコントロールします。犬自身と利用者さまに気を配り、ストレスのない活動となるよう配慮します。

私たちは、より多くのかたに「癒し」をお届けできるように活動を行っています。一緒に活動していただける方を、募集しています。

私たちは、「癒し」をお届けするために、県内でアニマルセラピー活動を行っています。

愛らしいセラピー犬たちとふれあい、楽しんでいただいています。